頭痛治療教材販売

「なぜ頭痛だけは治せないのか?」

その答えを理論で解き明かし、「治せる流れ」を再現する

頭痛治療を設計できる
技術力を養う
【頭痛操法AUBE】
頭痛治療を設計できる技術力を養う 【頭痛操法AUBE】

体から得られるデータで「施術の地図」を描く。再現できる理論と手順で、もう 「手探りの施術」には戻らない。

理論検査操作

「どんな症状も改善できるのに、頭痛だけはうまくいかない」──その壁にぶつかった経験はありませんか?

感覚頼りの施術から抜け出し、“なぜ効くのか”を説明できる整体師へ。AUBEは、臨床で生じる再現性の差を理論で解き明かし、 「治せる流れ」を自ら設計できる施術力を育てるプログラムです。

手探りの施術から、確信をもって導く施術へ──頭痛の謎に、科学的アプローチで挑む整体師たちへ。

頭痛は「見えない」「測れない」壁

頭痛は、他の症状とは異なる難しさを持っています。レントゲンやMRIにも映らず、痛みの強さや部位も日によって変化します。 このため、頭痛は「見えない」「測れない」症状とされています。

この特性が、評価を主観に傾けやすくし、「その場では軽くなったけれど、また戻る」という結果が生まれる原因です。 AUBEでは、これらの問題に対処するため、再現可能な評価と操作の流れを明確に体系化しました。

病名にとらわれない視点

AUBEでは、頭痛を「原因不明の痛み」として扱いません。頭痛の本質を理解するために、姿勢の線、椎骨の位置、呼吸の深さ、筋肉の張力、動作で出る痛みの方向性など、体が発する物理的な情報を観察し、施術の起点を特定します。

「ストレートネック」や「偏頭痛」などの病名は便利ですが、それらのラベルだけでは症状を単純化し過ぎる危険があります。 重要なのは名前よりも、体が出す情報を読むことです。AUBEは、生きたデータから個々のケースに合った施術の地図を描く方法を提供します。

「ストレートネックなんて気にするな。名前じゃなく、体を診ろ。」

AUBEの哲学──体の声を訊く

AUBEの理念は、「患者の言葉や病名」ではなく、 体そのものが発するサインに基づく施術です。具体的には、姿勢や重心、表情、温度、筋肉の張力、動作など、体が発する情報をしっかり捉えることが大切です。さらに、日本発の整体理論である 身体均整法 を土台に、体型分類や全体バランスを取り入れることで、目に見えない症状にも客観的な手がかりを与えます。

操作:身体均整法に基づいた“変化を起こす手”

AUBEの操作は、日本の 身体均整法 を基盤にしています。体型の偏りを分析し、 前後、左右、回旋のズレを調整 することで、痛みの再発を防ぐために全体の均衡を取り戻します。各動画では、 体位別や症状別 に「目的・禁忌」「評価手順」「操作の流れ」「検証のポイント」を詳しく解説し、感覚に頼らず、手順として学べる構成となっています。

検証:変化を数値化し、“効いた理由”を理解する

操作後は必ず再検を行います。「どの動きがどれだけ変わったのか」「痛みがどの方向で減ったのか」を確認し、変化量を把握します。これにより、施術の成功条件を 検証できるようになります

AUBEが目指すのは、「なんとなく良くなった」ではなく、「なぜ良くなったのかを理解できる」施術者を育てることです。

習得のステップ:再現性のある流れを体に染み込ませる

  • 1stステージ:評価→操作→検証の基礎を徹底的に反復。動画で何度でも復習できるので、現場投入までの迷いが減ります。
  • 2ndステージ:AUBEの治療精度を高め、応用編では動作痛や反射系のケースに展開します。段階的に進めることで、初心者は迷いなく基礎を固め、経験者は臨床での判断力を再構築できます。
  • AUBEの目的:「なんとなく効いた」から「どこをどう施術すれば改善するかがわかる」へ。「どのケースでも最初の一手を迷わず打てる施術者」を育てることです。

使い方の指針:再現できる理論から、設計できる施術へ

頭痛操法AUBEは、身体均整法の理論を軸に「評価→操作→検証」のサイクルを循環させながら、施術を構造的に理解し “再現できる治療”を目指す プログラムです。ただし、マニュアル化された治療法では対応できない症状が必ず現れます。AUBEでは、「どう体を診るのか」を学び、自身で施術を設計できる力を養うことを目指しています。

結論──“体が語る情報”を、理論で読み解く

頭痛は目に見えませんが、体は確かにその答えを示しています。AUBEでは、そのサインを理論で読み解き、再現可能な手順として「治せる流れ」を体系化しています。感覚や経験に頼らず、評価から操作までを設計できる力を身につけ、確実な成果を上げる施術者へと成長できます。

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※ ご購入と視聴は各商品ページから行えます。

AUBE 頭痛操法シリーズ(1st〜応用編②)

【AUBE 1st ステージ】 理論→検査→基本操作を最短で身につける入門セット(全20本・約2時間5分)

「なぜ頭痛だけは治せないのか?」という問いに、評価→操作→検証をひと続きにした再現可能な手順で答える入門ステージ。
病名やラベルに頼らず、姿勢・動き・触察という“生きたデータ”から原因を読み解き、基礎理論と検査、頭痛施術に直結する基本操作までを体系的に学びます。

主観に流れがちな施術を構造的に理解し、評価→操作→検証で確かな変化を導く入門セットです。

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【AUBE 2nd ステージ】 評価精度と説明力を高める実践型ステップ(全16本・約2時間1分)

1stで身につけた「評価→操作→検証」をさらに精緻化。
OT×WCの設計や体位バリエーション、要所攻略を通じて、施術の再現性と説明力を底上げします。

より深い臨床理解と、患者に納得してもらえる根拠のある施術設計を学ぶ中級ステージです。

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【AUBE 応用編①】 筋連動・構造解析──深部反射でバランスを再構築(全22本・約1時間38分)

頸椎や仙骨、内転筋など深部の反射点を通して全身のバランスを再設計。
寝違い・可動域制限・姿勢の崩れといった臨床テーマをもとに、評価→操作→検証の精度を高めます。

実例動画を通して“体を読む力”を磨き、より高次の判断力と操作精度を身につけるステップアップ教材。

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【AUBE 応用編②】 臨床応用・頭痛タイプ別──感覚の再現性を高める(全23本・約1時間17分)

肩甲骨・上肢・頸部・自律神経の連動を深く理解し、臨床での感覚の再現性を高めます。
局所調整(肩甲下筋・小胸筋・斜角筋・大胸筋・広背筋)に加え、めまい・眼球痛・副鼻腔炎・睡眠障害など症状別アプローチも体系化。

感性と理論の両輪で評価→操作→検証を洗練させる、最終応用ステージです。

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「AUBEは直接原因治療」+「全身は根本原因治療」——戻りのない体作りへ

AUBEで“頭痛を動かす核”を掴み、全身治療で“戻らない地盤”を整える。両輪で臨床を完成させる新しい学びの形。

AUBE ── 直接原因にアプローチする「核」

AUBEは、痛みが現れている“今この瞬間”の原因を読み取り、評価→操作→検証の一連の流れで変化を起こします。 頭痛という“結果”の裏にある力学的な乱れを、再現できる手順として修正。 感覚ではなく論理で動かす治療、それがAUBEの役割です。

全身治療 ── 再発を防ぐ「地盤」

全身治療は、体型の歪み・重心・神経反射など、根本の構造バランスを再構築するアプローチ。 一時的な改善ではなく、頭痛を繰り返さない“安定した設計”を支えます。 局所を超えて、全体を整えることで戻りのない体へ導きます。

AUBEは核、全身治療は地盤。どちらか一方ではなく、
体の“今”と“根”をつなぐことで、真の治癒循環が生まれます。

AUBE 全身治療(①〜⑤)

【全身治療①】 理論と上肢──脊椎と末梢をつなぐ操作の基礎(全25本・約2時間27分)

身体の構造理論を整理し、上肢操作を通して脊椎と末梢の関係を体感します。
椎骨の位置・コリの理屈・直接法と間接法の違いを実技で理解し、後続の全身治療の基盤を築きます。

上肢操作で脊椎反応を読む感覚を養い、反射操作・まわひねりき療法など応用技法の土台を作ります。

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【全身治療②】 下肢・骨盤──重心と姿勢の連動を読み解く(全29本・約2時間38分)

膝・股関節・足関節を中心に、下肢から骨盤・脊椎へ伝わる重心の流れを学びます。
登り膝・下り膝の反射操作やカエル足による股関節調整などを通して、下肢から全身の姿勢を整える。

臨床頻出の膝・足の不調を題材に、痛みを伴わない自然な解放法と、上肢施術の効果を高める基礎を築きます。

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【全身治療③】 体型調整・腰痛──均整法に基づく戻らない施術(全43本・約3時間50分)

身体均整法の体型論をもとに、前後・左右・回旋・骨盤型を脊椎軸で整理。
腰痛・坐骨神経痛を題材に、評価→操作→再評価の循環を通して“戻り”を抑える方法を学びます。

骨盤・脊椎・呼吸・反射を統合し、全身を一単位として再構築する整体技法の中核です。

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【全身治療④】 神経反射・内臓──反射を使った全身調整(全33本・約2時間51分)

神経反射を中心に、身体均整法・操体法・オステオパシー・PNFの要点を統合。
筋・骨格・内臓・自律神経をひとつの反射経路として捉え、全身を感覚系として整える方法を学びます。

眼球反射・伸張反射・皮膚反射などを利用し、過緊張を解き、血流・蠕動・姿勢を同時に整える。

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【全身治療⑤】 感覚器・婦人科──繊細な領域を安全に扱う(全29本・約1時間51分)

視神経・めまい・耳鼻口腔・婦人科までを一続きで学び、見立て→操作→検証を統一手順で整理。
各症状に対し、再現性の高い操作と安全な配慮を両立させます。

更年期・生理痛・不妊など女性特有のテーマを扱う、臨床的かつ実践的なシリーズです。

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※ 決済URLは後で実決済(STORES等)に差し替え。

無料で3本、いますぐ視聴

クリック(またはEnter)で再生。まずはこの無料動画で、AUBEの世界に触れてみてください。

コリと歪み(無料視聴1)サムネイル
無料視聴1コリと歪み
コリと姿勢の関係を、わかりやすく解説しています。
股関節と首(無料視聴2)サムネイル
無料視聴2股関節と首
遠隔のつながりを使って、首の負担を下肢から抜く神経反射。
術者の体を守るリラクゼーション(無料視聴3)サムネイル
無料視聴3術者の体を守るリラクゼーション
リラクゼーションにお勤めの方の体を守る施術方法。

「頭痛だけが治せない」──その壁を越えたいあなたへ

AUBEは、理論と臨床をつなぐ“頭痛専門カリキュラム”。
感覚ではなく、再現できる手順で学びたい整体師のために設計されています。

  • 頭痛だけがどうしても改善できずに悩んでいる整体師
  • 感覚頼りの施術から卒業し、「なぜ効くか」を説明できる技術を身につけたい方
  • 臨床で“戻り”が出やすく再現性に自信が持てない経験者
  • 身体均整法をベースに頭痛に特化した体系的アプローチを学びたい方
  • 患者さんから「今までで一番ラク」と言われる施術を追求したい方
ダイジェスト動画(クリックで再生)

よくあるご質問

初心者でもついていけますか?
はい。1stステージ(全21本)は体型分類と見立ての基礎から始まり、順番通りに視聴すれば迷いなく進めます。
どの順序で視聴するのが良いですか?
1st → 2nd → 応用編 → 全身治療1〜4の順が基本です。ケースで迷ったら2nd以降の症状別チャプターへ。
身体均整法って何ですか?

身体均整法は、1950年代に創始された日本発の整体理論で、「体型と機能のバランスを整えることで全身を調律する」ことを目的としています。

人の体を12種体型に分類し、骨格・筋肉・内臓・神経の連動を観察しながら、どこをどう整えれば全体がスムーズに動くかを判断します。つまり、痛みやコリなどの“結果”を見るのではなく、姿勢や重心の偏りといった「原因の構造」を読み解く技術体系です。

AUBEではこの身体均整法を理論のベースに、評価→操作→検証の流れを現代的に整理。頭痛のように数値化できない症状にも、客観的な判断と再現性のある手順を与えるための指針として応用しています。

詳しくは 日本身体均整法協会の公式サイト をご覧ください。

AUBEは身体均整法の公式スクールですか?

AUBEシリーズは、創始者が体系化した身体均整法の原理と思想を基礎にしています。ただし、AUBEは公式団体のカリキュラムとは異なる独自の教育プログラムです。

臨床経験にもとづき、「現場での再現性」と「全体構造の理解」を両立させる目的で再構築しています。本流を尊重しつつ、現代の臨床・教育環境に合わせて発展させた――“均整の哲学を今に活かす実践型プログラム”がAUBEの立ち位置です。

「日だまりショット」と関係ありますか?

AUBEの講師は過去に「日だまりショット」の実技講師をしていた経歴があります。その経験で得た知見を土台にしつつ、現在のAUBEでは評価→操作→検証の流れを独自に再構築し、カリキュラムとして体系化しています。

※AUBEは「日だまりショット」および日比塾の公認・監修・提携ではなく、独立した別体系です。

決済方法は?領収書は発行できますか?
STORESの決済を利用します(クレジットなど)。領収書は購入後、STORESの購入履歴から発行可能です。
ダウンロードや視聴期限はありますか?
プランにより異なります(ダウンロード可/不可、視聴期限の有無)。各商品ページの「視聴条件」をご確認ください。
どの端末で視聴できますか?通信が不安です。
PC/スマホ/タブレットに対応。低速環境向けに再生品質の自動調整を推奨しています。 まずはサンプルで動作確認

次の一歩

学べる内容を確認してから購入するも良し、今すぐ購入して視聴開始するも良し。お好きな方をどうぞ。

🔹全9カテゴリー収録/購入特典付き すべて税込・即視聴対応
※ 購入=ストリーミング視聴開始。通信環境に応じて自動調整されます。