──首・顎・骨格から見る構造的アプローチ
「ストレートネックが原因です」「肩こりから来てますね」──そう言われた経験はありませんか?
しかし、頭痛の根本原因は“もっと全体的な構造の乱れ”にあります。
首だけでなく「全身の歪み」が痛みを作る
首の動きは、顎・肩・胸郭・骨盤と連動しています。
そのどこかに歪みが生じると、神経伝達や血流のルートが乱れ、結果として頭痛が起こります。
身体均整法で見る「構造の連動」
AUBEでは、身体均整法の理論をベースに、4種体型(前後・左右の8パターン)で体の偏りを読み解きます。
全身を12に分類する従来の方法から、臨床で再現性の高い軸だけを抽出。
各体型に応じて評価・操作・検証の手順を最適化し、頭痛を再現的に改善できる流れを体系化しています。
頭痛を“読む”ための評価法
どの動作で痛みが強まるか、どの姿勢で和らぐか。
AUBEでは、こうした体からのデータを読み取り、再現性のある施術の地図を描きます。
構造的に治す整体へ
感覚ではなく、構造で理解する。
それが「なぜ効くか説明できる施術」への第一歩です。
動画で体系的に学べるAUBEでは、頭痛治療を設計する力を養えます。